レーシックイメージ

レーシックなら20年後も安心

あなたはレーシック手術をご存知でしょうか。
アメリカでは1990年代から行われている手術で既に毎年130万件以上の症例があります。
コンタクトレンズやメガネに代わる視力回復手術として認知されていますし、入院の必要もありませんので歯科治療くらいの気軽さで手術を受けられています。
日本でも2001年に厚生労働省の認可がおりて急速に広まってきました。
現在では専門のクリニックもでき、毎年多くの人が手術を受けています。
レーシック手術は新しい手術なので、例えば20年後が心配と言う方もいらっしゃいますが、アメリカでは20年以上前から行われている手術ですので安心して受けることができると言えるでしょう。
レーシック手術とは具体的にどのようなことをして視力を回復させているのでしょうか。
眼球の角膜を少し切開し、フラップとよばれる開閉式の蓋を作ります。
ちょうど空き缶をイメージしてもらうとわかりやすいかと思います。
開いたところへエキシマレーザーという特種なレーザーをあて、角膜の屈折率を変えることで視力を矯正する手術です。
最近では技術の進歩と機器の進化により、より個人の目の形状に合わせた安全で効果の高い手術方法が出来てきています。
レーシック後の生活はどのように変わるのでしょう。
例えば私は、http://www.stqy.net/005.htmlにも書いてあるようにコンタクトを購入する必要がなくなりました。
ワンデー方式のコンタクトレンズでしたので月に数千円もかかっていましたが、現在はゼロ円です。
朝起きた瞬間から周りがよく見えるので清々しいですよ。
スポーツも気兼ねなく出来るようになりましたし、裸眼ですので瞬きの回数もコンタクトの時代より増え、ドライアイ気味だったのが治ってきたようです。
特に花粉の時期はコンタクトが入らずにメガネで出勤していたのですが、もうそんな心配をしなくていいのはうれしいことです。
コンタクトをやめてレーシックにすることでメリット沢山あります。
さて手術費用は具体的にどの程度かかるのでしょうか。
自由診療ですから気になるところです。
例として、私が手術を受けたクリニックの価格をご紹介したいと思います。
個人の目の症状に合わせて、色々な手術方法があり、一概にいくらとは言えませんが、一番安いプランで10万円前後から、老眼や遠視があったりした場合は30万円前後となります。
どのプランになるかは事前検査をしてみないことにははっきりとはわかりません。
一番安いプランにしようと思っていても、乱視があったりするとやはりオーダーメイド的な対応が必要となってきます。
私の場合は近視に合わせて若干の乱視もありましたので20万円ほどが費用としてかかりました。
ただ、最近ではレーシック手術でも手術給付金がもらえる保険があります。
もしそれに加入していた場合は給付金がもらえる可能性がありますので、ご加入の保険会社に問い合わせてみましょう。
私の場合は10万円ほどの手術給付金が支給されました。
なお、この手術は医療費控除の対象にもなっていますので、もし実際の手術費用から給付金を引いた額が10万円以上ありましたら確定申告の時、申請をおこなうとお金が帰ってくる場合があります。
レーシックの医療費控除の申請はご家族で10万円ですから、手術費用の差額が10万円未満でも領収書はとっておきましょう。

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