レーシックイメージ

レーシック後1週間の注意

悪くなってしまった視力を劇的に回復する手段としてレーシックのイロハにも書いてあるように、最近かなり人気が出てきているレーシック手術ですが、従来の手法と異なりレーザーでの処置ができるようになったのでお医者さんにも患者さんにも負担が少ない手術となっており多くの人が受診を始めています。
かく言う私自身もそのレーシック手術をレーザーで行い既に5年が経過しており、何の異常もなく生活を送ることができています。
通常、手術の後はお酒を飲むことができず、角膜の保護や眼球の血管の圧力を下手に上げないようにする必要もあるので、私は大事を取って角膜がしっかりと身体に定着するまで約半年はお酒も飲まず喫煙している場所にも行かないようにし、プール等も避けるようにしていました。
そのおかげか、今はお酒も好きに飲んでも目には異常はなく、たばこの煙は目に当たればしみますが、喫煙自体で異常は全く感じられずお医者さんにもOKサインをもらっています。
プール等で泳ぐこともでき、家族でプールで遊んだりすることもできるようになりました。
手術が終わってからすぐの時には私もかなり不安が大きく、術後1週間は視力の急な戻りもあって疲労も大きく、色々と大変な中生活をすることになりました。
夜中に間違って無意識に目をこすってしまうと危ないのでアイマスクをして寝たり、お風呂でも目にお湯などが入らないようにものすごく気を使って入っていて、1週間検診が何の異常もなく済んでとても安心しました。
どんなに簡単になっているとは言っても手術は手術ですからしっかりと術後の対処をしなければいけません。
もっと最近のモノは1週間もすればプールに入ったりお風呂に安心して入る事の出来るような手術方法も出てきているようですが、術後1日や2日ではかなり注意をした方が良いでしょう。
特に目をこすってしまうという動作は直接角膜をえぐってしまう事にもつながるので相当注意が必要です。
時間がたった今でも私は目をこすることだけは絶対にしないように気をつけて生活しています。
1週間検診では眼圧の検査や細菌による感染症などの検査も行われ角膜の剥離がないかどうかも調べてもらいました。
術後の視力の回復もまだ進んでいるようで、0.1以下だった視力が術後は0.5程になり、一週間経過して約0.8くらいにまで上がりました。
眼球内部のレンズの働きも少し変わって寄り多くの範囲を見られるようになったようです。
視力の回復は少しずつ進んでいくようで毎日の生活の送り方でその様子も変わっていくと知り、今でも目をしっかりと休めることは欠かさずに行っています。
特にパソコンの操作は注意するようにしておりドライアイなどは角膜の剥離につながることもあるので眼球は常に濡れているような状態にするように心がけています。
お医者さんからもらっている眼薬もしっかりと毎日つけて予防を続けています。
感染症にかかればかなり失明のリスクが高くなるので今までは全く心配していなかったことでもしっかりと対処をすることでより明るい生活を送ることができています。
今後も注意して生活をしていきますが、万が一何かあったらしっかりと医者に相談してすぐに対処するようにする必要があります。
また、レーシック費用についてはみなさん気になると思います。是非ご覧ください。

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