レーシック手術2年後の体験談、後遺症は残らない
私が初めて手術を受けるときは正直不安でした。
レーシック手術というものを知らなかった私はその手術はきっとメスを使って麻酔を使ってというものなんだと決め付けていたのもあると思います。
ですがレーシックにはそれがないということを聞き手術を受けようと思いました。
レーシックの安全性について詳しくは、http://www.littlefishmovie.com/safety.htmlをご覧ください。
私は昔から一部の人からメガネというあだ名をつけられていました。
自分自身コンタクトにしようとも考えましたが、それでは相手を見返すことができないと考えました。
つまらない理由だと思うかもしれませんが、私にとっては十分でした。
レーシックにかかるお金はおよそ数十万円です。
でも私はどうしても目がよくなりたいと親を説得しなんとか受けることができました。
手術は成功、とても嬉しかったです。
でもそのあと私はあることを知りました。
レーシックには後遺症が残ることもある、ということです。
その後遺症はひどければ矯正が効かない乱視、つまりは老眼になるというのです。
私は急に恐ろしくなりました。
手術後1年、私はある人と出会いました。
その人は小学生の頃にその手術を受けたという人でした。
その人は、後遺症は残らないと断言していました。
その確信を持った言い方に私の不安は少し軽くなったような気がしました。
その日家に帰ると私はレーシック手術について調べ始めました。
そこで私は、私の不安を一気に解消するほどのものを見つけました。
手術後10年という人たちに対するアンケートです。
そこには今も視力は悪くならず快適な人生を送っている人たちの喜びの声がありました。
レーザー治療は今も進歩を続けています。
いまでは20年後30年後でも視力の安全が保たれているそうです。
私はここでようやく手術をしてよかったと思えるようになりました。
そして今、私は手術をして2年後ということになりますが、後遺症はありませんでした。
これは余談ですが、私は今もメガネをしています。
最初はもう捨てようと思っていましたが、なんとなく名残惜しくなったので伊達メガネにしていまだ装着しています。
なので私はまだメガネ少年です。
私を今だメガネという人は当然います。
わたし的には面白いのでそのままにして置こうと思っています。
これで私にとっての見返し成功です。
いままでメガネ越しに見てきた世界と実際の目で見る世界は見える範囲が全然違います。
今まではメガネの枠が視界に入ってきていて邪魔でしたが今ではすっきりとした視界で世界を見ることができます。
私は言い表すことのできない喜びでいっぱいです。
きっと10年後になったとしても私は手術を受けたことを忘れたりはしないと思います。
なにせ手術を受けた証拠であるメガネが絶対に残っているからです。
手術を受けたあの日のことを私は忘れません。
私の第二の人生の始まりだったといっても過言ではありません。
現在メガネを理由にいじめを受けている人やレンズ越しではなく実際に世界を見たいという人そんな人にはこの手術はおすすめです。
ぜひ受けてみてください。
そして世界が見えることの素晴らしさを知ってください。
今の自分は変わることができます。
私がそうでした。
自分を変えるのは自分なのです。
弱気にならず一度試してみてください。
本当に人生が変わると思います。
また、こちらの記事http://www.necrotania.com/konntakuto.htmlにはレーシック、コンタクト、メガネそれぞれの特徴について詳しく書いてあります。大変参考になるかと思います。